2011年9月19日月曜日

ようやく、
自信作ができた。
38年間、
かかり過ぎだと自分でも思う。

いかに自分が怠け者なのか?よくわかる。
いかに自分の性格が屈折していたかもよくわかる。

世界に気付いてもらえるかどうか?
それは世界に任せようじゃないか。
世界からいただいた物は世界に返す。
詩をみつけるのは、なにも私でなくていい。
私は何も持っていないし、私は何者でもない、私はなんでもない。
だが詩人として立つと決めたからには、
詩人として立つ。

男前が言おうと、不細工が言おうと、賢者が言おうと、子供が言おうと、歌の上手なヤツが言おうと、歌の下手なヤツが言おうと真実は真実だろう。

上手くなんてやるものか、
片腕縛ってやってやる。
奇抜なものなんているものか、
世界に必要なのはリアルだけだ。

いい人なんぞに用はない。
そのぬくもりに用がある。

とこれは詩ではないですよ。
ただの日記ですから。