小説家さんと吉祥寺でデートでした。(男同士)
まず彼のオススメのカレー屋に入り
レンズ豆のカレーを二人で注文
わたしは「うめー 超うめー」を連呼した。
狭い店内が混雑して来たため早めに退散。
次は向いにある喫茶店に入り、
文学について、ミーティング。
わたしの白熱したトーク、周りや彼に迷惑をかけたのではないか?
「小説家を相手に文学トーク、バカか俺は、命知らずめ!」なんて思いながらも。
「まあ、いい先日俺は詩人として立ったのだ。」と開き直って更に白熱しました。
その後、紅葉の赤さが目に沁みる、井の頭公園を一緒に散歩して、
終止、心の広い彼に、わたしの白熱トークを受け止めていただき。
女性は彼のような聞き上手な男と付合うと、幸せになれるのではないか?
などと思いつつ、わたしも見習わなくてはならないな、と反省したものです。
彼は来年、文庫本でデビューを飾るそうです。
わたしは10冊買う予定です。
出版の際には、ここでも紹介いたします。
そう云えば
今日は小説家というインテリと話すから
朝からモーツワルトを聴いて、頭をチューニングしてたら
最後の話題がクラッシックになっているのが、おもしろかった
次のデートまでに
クラッシックの勉強もして
ちゃんと話せるようになろう。