2010年12月19日日曜日

デート


今日は、最近仲良くなった、

小説家さんと吉祥寺でデートでした。(男同士)

まず彼のオススメのカレー屋に入り

レンズ豆のカレーを二人で注文

わたしは「うめー 超うめー」を連呼した。

狭い店内が混雑して来たため早めに退散。

次は向いにある喫茶店に入り、

文学について、ミーティング。

わたしの白熱したトーク、周りや彼に迷惑をかけたのではないか?

「小説家を相手に文学トーク、バカか俺は、命知らずめ!」なんて思いながらも。

「まあ、いい先日俺は詩人として立ったのだ。」と開き直って更に白熱しました。

その後、紅葉の赤さが目に沁みる、井の頭公園を一緒に散歩して、

終止、心の広い彼に、わたしの白熱トークを受け止めていただき。

女性は彼のような聞き上手な男と付合うと、幸せになれるのではないか?

などと思いつつ、わたしも見習わなくてはならないな、と反省したものです。


彼は来年、文庫本でデビューを飾るそうです。

わたしは10冊買う予定です。

出版の際には、ここでも紹介いたします。


そう云えば

今日は小説家というインテリと話すから

朝からモーツワルトを聴いて、頭をチューニングしてたら

最後の話題がクラッシックになっているのが、おもしろかった

次のデートまでに

クラッシックの勉強もして

ちゃんと話せるようになろう。