薔薇に助けてもらえないと死んでしまうんだ。
薔薇よいつもありがとう。
もしも、たまたま薔薇に事情があって
薔薇が助けてくれなければ
オレはさっさと死んでしまう覚悟を決めるだけなんだ。
「助けてくれ」なんて死んでも頼まないんだ。
助けるのはお前の仕事なのだから
オレはお前の邪魔をしないんだ。
今やってる事は全て
いつだってやめれるんだ。
自分の意志で立っているのだから
いつだってやめれるんだ。
どうせやめるんなら
やってやるんだ!
世界よ
お前が冷めてしまわぬように
オレがあたためてやる!
オレは愛するために命を使うんだ。
オレは詩人になるんだ!