昨日は久しぶりに仕事仲間と飲み会だったから
乾杯だけ参加
ビールをちょろっと飲んだだけで
今日は昼過ぎまで頭がガンガンしてたという
わたしが始めてお酒を覚えたのは
画塾に通っている時に友達に誘われて
一杯だけ飲んだカルピス味のお酒だ
ちっとも美味しくなかった記憶がある
しばらくして大学のサークルのコンパで
「たつまき」と云う儀式に参加したのが
お酒2回目だ
この「たつまき」と云う儀式は
ビールの大瓶を回転しながらイッキに飲み切るという
とてつもなく過酷な儀式だった。
わたしは泡を吹いてぶったおれたものである。
それから二度と飲むもんかと思っていたが
ある女性にフラれて
やけ酒をした時に焼酎をゴクゴク飲んでいたら
「こりゃあいい!!たのしい!!」となって
以来わたしは片時もかかさず酒を飲んでいたものである。
大学時代というのは酒を飲んでるかスーパーファミコンをしているか
もしくは酒を飲みながらスーパーファミコンをしているか
という時代だった
その後、大学を無事卒業と同時に
居酒屋でバイト
毎日毎日バイトで飲んで、バイトが終わったら
マスターと一緒に近所の居酒屋やらバーやらを回って朝まで酒を飲みたおしたものであった。
今日、二日酔いの朦朧とした頭の中で
そんな日々を
思い出していた。