2010年8月24日火曜日

二日酔い

お酒をすっかり飲めなくなった

昨日は久しぶりに仕事仲間と飲み会だったから
乾杯だけ参加
ビールをちょろっと飲んだだけで
今日は昼過ぎまで頭がガンガンしてたという

わたしが始めてお酒を覚えたのは
画塾に通っている時に友達に誘われて
一杯だけ飲んだカルピス味のお酒だ
ちっとも美味しくなかった記憶がある

しばらくして大学のサークルのコンパで
「たつまき」と云う儀式に参加したのが
お酒2回目だ

この「たつまき」と云う儀式は
ビールの大瓶を回転しながらイッキに飲み切るという
とてつもなく過酷な儀式だった。
わたしは泡を吹いてぶったおれたものである。

それから二度と飲むもんかと思っていたが

ある女性にフラれて
やけ酒をした時に焼酎をゴクゴク飲んでいたら
「こりゃあいい!!たのしい!!」となって
以来わたしは片時もかかさず酒を飲んでいたものである。
大学時代というのは酒を飲んでるかスーパーファミコンをしているか
もしくは酒を飲みながらスーパーファミコンをしているか
という時代だった

その後、大学を無事卒業と同時に
居酒屋でバイト
毎日毎日バイトで飲んで、バイトが終わったら
マスターと一緒に近所の居酒屋やらバーやらを回って朝まで酒を飲みたおしたものであった。

今日、二日酔いの朦朧とした頭の中で
そんな日々を
思い出していた。