2011年11月3日木曜日

一曲

たくさんの歌を歌える事は素晴らしいと思います。
しかし私が今この瞬間に歌える歌は、たったの一曲なのです。

一曲歌います。
一曲も歌えないより、一曲歌えた方が人生は素晴らしいんです。
ヘタクソなまんまで歌います。

私は気づいたんです!
褒められたいから歌ってるんじゃないし、
拍手がほしくて歌ってるわけでもない。
あなたを口説きたくて歌ってるんでもないし、
あなたの心なんてほしくもない。

たった一つの歌が、
たった一つ自分に繋がる道だと云う事だってあるのです。
そう云う可能性だってあるのです。

いったい自分以外の誰と繋がろうとしているのか?
自分から逃げて何処へ行くのか?
自分から逃げて幻想に怯えて、幻想を現実だと思い込んで、何処に行くのでしょうか?
自分と繋がる事の何が恥ずかしい事でしょうか?


あるがままの自分で居ることができない世界なら、そんな世界に住む理由が何処にあるのでしょうか?

ただ、私自身を満たす絶対的平和の一部を歌を通して表現したいのです。
心の中にある音が出れるように。 出れますように。


気づきとエゴは共存しない!何度でもこれを繰り返し全てに気づきたい。